お久しぶりです。
しばらくブログから離れていました。お互い病気と忙しさがぶつかってしまって予定を大幅に変更することになりました。
ここまでに話し合い、当初とは多くが変わってますが引き続きやっていきますのでよろしくお願いします。
近況報告はこれくらいにして本題に入ろうと思います。
今回の記事は今年の2月に投稿したGoogle AdSense 記事第二弾になります。
『Google AdSense』
ブログを運営する上で一度は耳にする言葉かと思います。
目標にする方も多く、稼げるという印象が強いです。でもそう言われているGoogle AdSense に仕組みについて知らない方もいらっしゃると思います。
そもそも何故稼げると言われているのかご存じですか?
今回はブログを始めてGoogle AdSenseについて知りたい方向けに、その仕組みとおすすめする理由、稼ぐためのコツについてお伝えしたいと思います。
他にもTwitterでよく見かける疑問に対しても分かりやすく答えていきます。
また前回記事は下にリンクを載せて置きますので一緒に見ていただけたら嬉しいです。
Google AdSense の仕組みとおすすめする理由
①Google AdSense の仕組みと広告について
Google AdSense とは
Google AdSense(グーグル アドセンス)は、Google が提供しているコンテンツ連動型広告配信サービスになります。
Google AdSenseはWebサイトやブログに広告枠を用意しておくと、掲載されているコンテンツやサイト訪問者の情報に基づいて、関連する広告を自動的に表示してくれます。
そしてアドセンスの広告がクリックされると、報酬が支払われる仕組みとなっているものになります。
またアドセンス広告のクリック単価は広告によって差があり1円〜数十円が平均となっています。
まとめると以下の通りになります。
またクリックしただけで報酬が入るので収益化しやすく、ブログ運営に力を入れれば入れるほど収益も上がっていく仕組みとなっています。
参加ハードルもアドセンス合格すればすぐにでも有効化出来るので、設定した日から収益を得ることが出来ます。
②Google AdSense をおすすめする理由
ここまで Google AdSenseの仕組みについて説明しました。
その上で以下のメリットがあります。
先ほど紹介した通り、ブログを始めたばかりの人でも頑張り次第で収益になりやすいものになっています。メリットも書いている通りです。
ただ報酬が発生しやすい代わりにブログを見てもらう=クリックしてもらう必要があります。そのため収益を継続して出すには、一定のユーザー数とPV数が必要となります。
また、先ほど紹介した広告によって1クリックの値段に差があるので5桁以上を稼ぎたい場合は他のアフィリエイトやASPを組み合わせて活用する事をおすすめします。
Google AdSense はカスタマイズ性も高く簡単に設置出来るので、是非合格して有効化を目指すことをおすすめします。
ここまで仕組みとおすすめする理由をお伝えしました。次にGoogle AdSense で稼ぐコツについて紹介していきます。
Google AdSenseで稼ぐためには
ここまで読んでいただけたのでしたら稼ぐためのコツに関して想像がつくと思います。
本当にGoogle AdSenseで稼ぐコツはシンプルで、とにかくサイトのPVを増やす事、これに尽きます。
アフィリエイトの場合は、サイトへのPVが少なくても、CV(コンバージョン)、つまり最終的な成果に至る率が高ければ収益は伸びます。それに比べてアドセンスの場合は収益の増減は、PVにほぼ正確に比例します。
また、どの経路を通じてどのような属性の方が訪れたか、つまり訪問者の質についても、Google AdSenseでは訪問者に合わせて自動的に広告の内容が最適化されるため、収益にほとんど影響を与える事はありません。
その性質上、アドセンスに向いているのは、とにかくPVが多いサイトという事になります。
またこのPVに関して、Googleなどの検索エンジン経由以外に、TwitterやInstagramなどのSNSからの流入でも構いません。
PVが多ければ多いほど、広告のクリック数が多くなり、それに応じて収益も増加します。
具体的にアフィリエイトだと特定のジャンルに限定した特化型サイトが、商品の購買を促す上で有利でした。
しかし、アドセンスの場合は話題が分散した雑記サイトであっても、効率良く収益化ができます。
またおすすめ理由と被る所がありますが、アドセンスの利点として小規模なサイトでも収益化しやすい点が挙げられます。まだ始めたばかりで月間PVが数百〜数千程度しかないサイトであっても、収益は確実に発生します。
ただクリック単価は平均すると20円から30円前後となります。
小規模のサイトの場合、収益は数百円程度のケースが多いですがPVが増加すると、それに合わせて収益が増えていくので、発展途上のサイトを更新する大きなモチベーションに繋がっていきます。
逆にデメリットとしては、サイトが一定規模以上に成長した後は、PVの頭打ちに伴い収益も伸びにくくなる事です。
これはサイトのPVの分布から明らかになっています。
月間1万PV前後のサイトは少なくありませんが、10万PVとなると数が限られ、30万PV以上にまで到達するサイトは今の時代であってもごくわずかです。
そのため5桁以上の利益を出したい場合は使い所を上手く工夫しアドセンス以外も使っていく必要があります。
本当にアドセンスで稼ぎたい場合はPVを伸ばす事、記事のクオリティアップやマーケティング等、とにかく見てもらえるよう工夫していく事が大切です。
最後によく見かけた疑問に関して答えていこうと思います。
よく見かけた疑問に関して(おまけ)
これって本当に合格しているの?(送られてきたメールの画像を見ながら)
これでアドセンスに関しては以上なのですが、Twitterでよく合格した方の中で自分が本当に合格しているか、判断が付かない人を見かけます。
実際に本当にアドセンス合格してますか?というツイートを何回も見かけたことがあります。
そちらに関して答えていこうと思います。
そもそもアドセンス広告を載せるためには、Google AdSense 申請した後に申請したサイトが必ず審査を通る必要があります。
そして、審査の結果が確定した後にGoogle側から合否のメールが送られてきます。
また送られてくるメールは画像付きのものが多く、合否によってメール内の画像が異なります。
一番多く見かけるケースだとここ最近は合格したらこちらのパターンが一番多いみたいです。
- 合格(審査通過)の場合は女性の画像と共に収益化の文字が書かれています。
- 不合格(再審査)の場合は男性の画像が送られ、通過するには至らなかった点や改善点がメールに書かれています。
ただ別の画像が送られてくる時があり、少し判断が難しいのが画像が送られてこないパターンも稀にあるなど人によって本当に異なるので判断が付けずらいです。
ある程度パターンが決まっていますが、知らなければ本当に合格しているか不安になってしまいますよね。
大丈夫です!!ちゃんと合格しているのか見分けるポイントが2つあるのでお伝えします。
見分けるためのポイント①
1つ目はメールの中に画像を含め、収益化or有効化or準備が出来ましたの文字がある事です。
そもそもアドセンス合格と書いてたり呼んでいる方も多いですが、実際にはGoogleは一言も合格と言う文言を使っていません。
『Google AdSense の広告を表示して収益化~』と書いています。または『~~を有効化~』、『~~準備ができました』のいずれかの文言が必ずあります。
あくまで合格と呼んでいるのは使用者側だけだったりします。なので女性の画像がメールになくても安心して下さい。
見分けるためのポイント②
2つ目はメール内に申請したブログURLが記載されている事です。
私たちのブログの場合だと 『https://yakutame0.com/(サイトのURL)』と画像内に書いてありました。
合格した場合はその両方の条件を満たしています。
また人によって本当に送られて来るメール自体バラバラなので、今紹介したポイントをおさえて確認してみて下さい。
それでも不安が残る方は送られてきたメールに書いてある文言をWeb検索してみるのも1つの手段です。
また一度収益化された方に尋ねてみるのも良いかと思います。良ければ私や知り合いの方でも良いので聞いてみて下さい。
ここまでまとめてみると以下の通りになります。
私たち自身様々なパターンを見てきていて、正直画像じゃないパターンは本当に分かりづらいです。
本当に判断が付かない所なので、もし知っている方で分からない方がいたら是非教えてあげて下さい。
まとめ
以上、Googleアドセンスの仕組みと稼ぐためにはでした。
いかがだったでしょうか、この記事を読んでGoogle AdSense に関して少しでも知っていただけたら嬉しいです。
今後アドセンス申請の仕方や収益後の注意点などGoogle AdSense の記事をドシドシ書いていこうと考えています。
また他には今回言葉で何回も出たアフィリエイトやASP等ブログに関しての記事にも力を入れていこうと思います。
今回書いた記事を読んでもっとこの部分の事を知りたい・質問したいなどあれば、Twitterやお問合せフォームがあるのでそちらご連絡下さい。
いつでもお待ちしています!
またこれからもブログを通じて「好きなもの・興味があるもの」を発信していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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