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【ゲーム紹介】ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…

ゲーム

はじめに

ファミコン版のパッケージ

そういえば10月も半ばになりますね。皆様はどうお過ごしでしょうか。私は変わらずブログを楽しみながら日々働いています。

世間的には総理大臣が変わり、結婚の報告や緊急事態宣言の解除など良いニュースが沢山ありました。それと同時に新政権への不安や関東で地震が起きたりなど、色々な事が問題になっている印象です。不安なことは楽しい趣味で和らげようと考え今回もゲーム記事を投稿することにしました。

今回は複数のソフトを紹介ではなく1つのソフトにしぼって紹介しようと思います。理由は3つあり、1つは個人的おすすめNintendo switchゲームソフト3選(1人プレイ編)を書いた時、私が長年プレイしていたゲームがシリーズ物の作品があり、そちらを紹介したいなと思ったからです。2つ目はしぼった分だけより深く1つの物をストーリーも細かく紹介出来ると思ったからです。3つ目は次の項目で紹介します。

前回紹介したswitchの記事

ドラクエ35周年記念で書きたかった

3つ目の理由が私の中で一番大きく、2021年5月27日でドラゴンクエストは初代ドラゴンクエストⅠ発売から35周年記念となります。この日に特別番組が行われました。番組は2部構成で1部では最新イベント情報の告知が、2部では堀井雄二が登場され、関連商品の紹介と共に新作タイトル情報が解禁されました。

その中にはナンバリング作最新であるドラゴンクエストXⅡの発表もありファンを喜ばせました。

発表された新作タイトルの中に『DRAGON QUEST Ⅲ HD-2D Remake』とあり、その他にドラクエを先ず語るにはこのソフトからという私の独断もありトップバッターに選びました。新作が出る前にたっぷりとドラゴンクエストⅢについて紹介しようと思います。

ドラゴンクエストⅢについて

改めて紹介するソフトはこちら『ドラゴンクエストⅢそして伝説へ…』発売日は1988年2月10日(水)となります。

エニックス(現在のスクエア・エニックス)より発売されたファミリーコンピュータ(FC)用ロールプレイングゲーム(RPGソフト)となります。ドラゴンクエストシリーズ第3作です。脚本・ゲームデザインは堀井雄二、キャラクターデザインは鳥山明、音楽はすぎやまこういちが担当しました。ドラゴンクエストⅤまで携わっていた中村光一がプロデューサーを務めており、この4人がドラゴンクエストを支えた方々になります。

キャッチコピーは「触れたら最後、日本全土がハルマゲドン」。スーパーファミコン(SFC)版は「SFC究極のドラクエ」。ゲームボーイカラー(GBC)版は「一番愛されたドラゴンクエスト」となっています。

リメイク版を含めた合計ではシリーズで最も売れたタイトルで、発売日には量販店の前に数キロメートルの行列ができるなどの社会現象を巻き起こした人気タイトルになります。リメイクの数も多くどの世代でも触ることができるソフトの1つでもあります。

そもそもドラゴンクエストとは?

ドラゴンクエストとは1986年5月27日(火)にエニックスより発売されたファミリーコンピュータ用ソフト『ドラゴンクエストⅠ』を初めとした国産ロールプレイングゲームです。ストーリーは作品事で異なりますがプレイヤーが勇者(Ⅴ、Ⅸ、X以外)となり数々の苦難を乗り越え魔王を倒す部分が共通しています。現在はXⅠまで発売され、ⅩⅡが製作中となっています。

色々なものを調べたり、呪文やとくぎで魔物と戦ったり、ダンジョンを探索して宝箱から強力なアイテムを手に入れたりなど冒険心をくすぐる要素や王国、町、村事に多彩で人間の心を揺さぶるストーリー、そして勇者を支え時に励まし時に倒すべき敵と共に鳴り響くクラシック音楽が特徴的な作品です。ストーリーが進む事に仲間との会話やその先の展開が気になる楽しさがあります。

次からはドラゴンクエストⅢのお話について紹介します。

ストーリー

スーパーファミコン版のパッケージ

舞台は世界南東部にある国アリアハン。勇者が生まれた国として名を馳せ、勇者であるオルデガは世界の支配を企む「魔王バラモス」を倒すべく、国を旅立つが再び帰ってくることはなかった。それから長い年月が経ち、オルデガの子ども(主人公)が16歳の誕生日に父の遺志を継ぎ世界を救うためにアリアハン王に願い仲間と共に国を旅立つ事になる。各地をつなげる旅の扉を通じて世界各地を巡り様々な事件や冒険を経て魔王へと繋がるきっかけとなるオーブの話を耳にする。

世界各地に散らばった6つのオーブを集めることによりバラモスの居城へ向かう鍵である「不死鳥ラーミア」を復活させた勇者達はラーミアに乗り空を羽ばたきバラモスとの最終決戦へと挑むことになる。苦闘の末ついにバラモスを倒しアリアハンに帰って行った。しかし物語は続いており、バラモスより邪悪な黒幕であるゾーマの存在ともうひとつの世界「アレフガルド」の存在が後に明らかとなり主人公達はアレフガルドへと向かうことになる。(続きはプレイしてみて下さい)

ロト伝説始まりのお話

ドラゴンクエストシリーズはナンバリング作品だけでXⅡまでありますが、特にドラゴンクエストⅠ、Ⅱ、Ⅲをまとめてロトシリーズ(ロト三部作)と呼ばれています。3作品とも時系列になっておりⅢ→Ⅰ→Ⅱの順番の物語になっています。世界を救ったⅢの主人公が勇者ロトと呼ばれⅢの世界から数百年が経ったドラゴンクエストⅠの主人公の祖先として登場することになりました。

勇者の父も勇者?!

ドラゴンクエストシリーズでは主人公が勇者となる作品が多い中、父も勇者で自身も勇者なのは本作だけとなります。生まれた時から勇者である父オルデガの子として母に育てられプレッシャーに押しつぶされなかった主人公でもあります。旅の途中で父の従者だった人物と出会ったり、父と間違えられたりなど旅立った後も影響力がある人物です。後に生きている事が判明します。

後の作品への影響

ロト伝説の始まりの部分ではお話について書きましたが他にも大陸アレフガルドや同名の国・地名・武器・防具・道具が存在します。勇者であるロトの名前がついた武具はⅢの勇者の装備品が変化したものとなっていたりします。

ここまでストーリーに関してまとめてみました。ドラゴンクエストⅢの大陸は広く、沢山のイベントに巻き込まれていきます。様々な場所を訪れ魔王がもたらした影響を知り、主人公達はバラモス打倒のために関わっていく事になります。

ゲームシステム・遊び方について

フィールド画像

ゲームシステム

基本的にフィールドや戦闘時も含めコマンド選択する場合は十字キーで操作し、Aボタンで決定するシステムを取っています。フィールドを歩いているとランダムエンカウント(歩数によって)モンスターとの戦闘になります。また戦闘中はドラゴンクエストシリーズの特徴であるターン制に加え、キャラクターの「すばやさ」で行動の順番が決まり、またパーティの隊列によってモンスターからの狙われやすさが変わるため、それを考慮して組むようになりました。

また本作品では時間経過システムが追加され、フィールドを移動している間に時間が経過し朝→昼→夕方→夜と時間が切り替わっていきます。特に朝・昼と夜では村・町・城の様子が大幅に異なりどちらかの時間帯でしかイベントが進められないケースが存在します。ただシナリオ進行上どうしても時間経過が発生する場合は扱いが別となります。

操作性

コマンドから会話や道具を使用したり、魔法を使用したり調べたりするので十字キーとAボタン使用は必須です。道具などを使う場面が多くそちらを使いギミックを解除します。また2D作品のため画面酔いなどはありません。

特にここが特徴的

①仲間を募集するルイーダの酒場

仲間達(職業・性別ごとのイラスト1)

ルイーダの酒場はアリアハン城下町に存在する施設で、ストーリーが進むと使えるようになります。1階にパーティメンバーの組み替えを行うルイーダがいます。2階にはキャラクター作成を行う「冒険者の登録所」があります。新しい仲間を求める際は、こちらを使うことになります。

ルイーダの酒場では、既に登録されている仲間をパーティに加えたり、外したりすることができます。選択できるコマンドは3つです。

  • なかまをくわえる
  • なかまとわかれる
  • めいぼをみる

「なかまを くわえる」はパーティ加入、「なかまと わかれる」はパーティから誰かを外して酒場に留まってもらうコマンドです。
冒険者の登録所については、初期から戦士、魔法使い、僧侶が所属しています。それとは別に自分で登録してキャラを作ることが出来ます。

②転職システム

仲間達(職業・性別ごとのイラスト2)

転職とは旅の途中にあるダーマ神殿で仲間のレベル20まで上げれば、他の職業になる事が出来る機能です。転職すると前職の呪文は覚えたままステータスが半分引き継がれます。転職しても性格はそのままでレベルのみ1からスタートとなります。ただし「転職」限定職業である賢者になるために専用アイテムであるさとりのしょが必要となります。

賢者は魔法使いと僧侶の全ての呪文を全て覚える強力な職業となっているので転職をオススメします。また遊び人だけはさとりのしょが使用しなくてもレベル20まで上がると賢者に転職することが出来ます。

③勇者は主人公のみ

②で転職システムについて説明しましたが、主人公は仲間達とは違い生まれつき勇者であるため転職する事が出来ないようになっています。また仲間が勇者になることも出来ない為主人公固有の職業となります。

④性別はどちらで?!男女選択可能

今までのドラゴンクエストシリーズでは男主人公以外選べず本作品から選択することが可能になっています。女性でしか装備できない物もあり、スーパーファミコン(SFC)版から追加された性格や男女によって異なるイベントもあったりします。女性限定装備品の方が圧倒的に多いです。

⑤空陸海制覇?!乗り物

乗り物はドラゴンクエストⅡからのシステムでⅡでは海を渡る乗り物として船が存在しました。ただ空を飛べる乗り物はありませんでした。ドラゴンクエストⅢでは空の乗り物として「不死鳥ラーミア」に乗ることでおおぞらを飛び、世界中をまわりことができるようになります。後の作品でも形を変えながらも海空の乗り物は存在することになります。

⑥様々なハードでプレイできる作品

ドラゴンクエストの中でも特に様々なハードでリメイクされた作品になっています。それぞれのハードによって追加要素があり、そちらに関しては次にまとめ紹介します。FC版以外の情報は以下の通りになっています。

ハード発売日
SFC版(スーパーファミコン)1996年2月10日
GBC版(ゲームボーイカラー)2000年12月8日
ガラケー版/iアプリ(NTTドコモのアプリケーション)2009年11月19日
ガラケー版/EZアプリ(KDDIのアプリケーション)2010年4月22日
スマホ版(Android、iOS)2014年9月25日
3DS版(ニンテンドー3DS)2017年8月24日
NS版(Nintendo Switch)2019年9月27日
リメイク作品のハードおよび発売日(ドラゴンクエストⅢのみ)

ここが追加要素

①すごろく券で楽しもう!!すごろく場

SFC版から追加された要素でパーティの先頭のキャラをすごろくの駒に見立て、サイコロを振って様々なマスを踏みゴールを目指すという内容です。ただし、一人参加でルールは「サイコロを振る回数制限があり、規定回数以内にゴールすれば勝ち」というものになっています。また以下の条件を満たすと強制退場させられます。

  • サイコロを振る回数がなくなった場合
  • 落とし穴に落ちて下の階のすごろくマスに着地できなかった場合
  • 戦闘や仕掛けマスでHPが0になり死んでしまった場合
  • 所持金が0になった場合

1回遊ぶにはすごろく券が1枚必要です。またちいさなメダル100枚で貰えるゴールドパスを所持していれば制限無しで遊ぶ事ができます。

すごろく場がある場所(以下の5箇所)
  1. 「ロマリア」北のほこら
  2. 「アッサラーム」南西のほこら
  3. 「ほこらの牢獄」北の洞窟
  4. 「マイラ」の井戸
  5. 「ジパング」の井戸(②で説明します)

SFC版ではFC版に無かった装備品が大量に追加されており、それらがすごろくで入手できることが多いです。特に後半のすごろく場ではひかりのドレスやグリンガムのムチなどといった強力アイテムが多く手に入ります。ジパングに至っては光のドレスやはかいのてっきゅうがいくらでも手に入ります。またちいさなメダル(収集交換アイテム)も第2から第4のすごろく場で合計で5枚隠されています。

ただガラケー版以降のハードでは容量の関係ですごろくが削除されているためプレイが出来ません。こちらはプレイできるハードが少ないため難易度が高く、新しいリメイクで遊べる事を祈っています。

※第1のすごろく場でのみ入口から入ってすぐの通路で天井から商人のおじさん(なぜかエセ中国人口調)が落ちてくるというイベントがあります。この通路の上のフロアにすごろくコースが設置されており、商人はそこの落とし穴から落ちてきます。勇者達がゴールを達成する、もしくはフィールドに出る落ちてこなくなるという隠し要素もあります。

②SFCから追加されし裏ボスその名はしんりゅう?!

SFCから追加された要素でクリア後に開放される謎の塔最上階で戦う裏ボスとなります。行動回数は1~2回です。主人公達は毎ターン1回のみ行動がとれますが、しんりゅうは1ターンで2回行動することがあります。また行動に関しては通常攻撃の他にイオナズン、しゃくねつ、こごえるふぶき、かみくだく、のしかかる、いてつくはどうなど多数多用の攻撃をおこなってきます。特ににらみつけるは受けた主人公や仲間が眠り状態になるものです。治すには呪文のザメハか目が覚めるまで何も出来なくなってしまいます。また全体攻撃で大ダメージを与えてくるのしかかりにも要注意です。

また規定ターン以内にしんりゅうを倒すと願い事が叶えてくれます。叶えてくれる規定ターンは1回目は35ターン以内、2回目は25ターン以内、3回目以降は15ターン以内となっています。願い事もハードによって2~5つと大分異なります。共通している願い事は「〇〇〇〇〇〇をいきかえしたい」と「エッチなほんがよみたい」の2つになります。

願い事の項目登場する作品効果
「あたらしいすごろくがしたい」  (1度きり)SFC・GBC版のみ 「ジパング」の井戸に新たなすごろく場が出現する
「〇〇〇〇〇〇をいきかえしたい」 (1度きり)共通○○○○が生き返りある場所に登場する
「エッチなほんがよみたい」(回数制限なし)共通エッチな本を入手する
「めずらしいメダルがほしい」(回数制限なし)GBC版のみモンスターメダルを入手する
【空白】(1度きり)GBC版のみ「レイアムランド」のほこらに【氷の洞窟】への旅の扉が出現する
しんりゅうの願い事

③GBC限定更なるボスがいる?!

GBC版限定の追加要素で②で紹介したしんりゅうへお願いする時一番下の空白部分にカーソルを合わせると選ぶことが出来ます。そちらを選ぶと隠しダンジョンである氷の洞窟への旅の扉が開かれ行けるようになります。またGBC版のみ戦闘後に確率でモンスターが落とすモンスターメダルが存在しており、それを全て集めれば隠しボスと戦えるようになります。

GBC限定なので入手が難しいという難易度が高いものであったりします。

④大事な大事な中断セーブ機能

こちらは3DS、スマホ版の機能で場所を選ばずその場所でセーブして再び再開する事が出来る機能になります。王様や教会に行かず、またダンジョン内やボスの前でセーブしたりなどすることが出来ます。自動セーブに慣れている人ほど助かる機能になっています。

いかがでしょうか。それぞれ同じ作品でありながら異なる点が特に多いのがドラゴンクエストⅢの魅力でもあります。1部ソフト自体扱っていない物もありますが共通のものもあるのでそちらの違いを比べながら遊べると更に楽しめると思います。

次回 予告【仲間がいない万能型】初代ドラゴンクエストⅠ

次紹介する作品はドラゴンクエストシリーズ始まりであり主人公1人でりゅうおうに挑んだドラゴンクエストⅠを紹介します。FC版のセーブ方法『ふっかつのじゅもん』やⅢの主人公の子孫であるⅠの主人公のお話など、ドラゴンクエストを知っていても初めての方もいらっしゃるとおもうので分かりやすくまとめる予定です。

まとめ

感想

以上ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…の紹介となります。今回は感想が長くなってしまったので2点にまとめ書きました。

①想い出が蘇る作品

実はドラゴンクエストⅢは私が初めて触れた作品でSFC版が最初でした。後にスマホ版以外はプレイした作品です。GBC版だけは借りていたものだったのでクリアまで行けず隠しボスに挑めことは出来なかったのも思い出にあります。勇者となって世界を救うお話でありながらも人々と助け合い、大切な仲間がいることを教えてくれました。やり込み要素もありながらリメイクが出る度に買ってしまう作品です。また同名のものに関しては他の作品を書く時に効果の違いなどを比べて書こうと思います。

②実はドラクエⅩⅠが発売されて少し変わった

ストーリーの部分でも書きましたがドラゴンクエストシリーズは時系列作品が多く存在し、ドラゴンクエストⅢはロトシリーズの最初の作品の位置付けでした。ロト装備もⅢの武器が変化していった物に公式発表されていました。しかしドラゴンクエストXⅠが発売され、ストーリーをやってみると最初の勇者はロトではなく、別の人物とされています。

明確にドラゴンクエストⅢとの繋がり自体発表されていませんが最初の勇者や扱っていた片手剣の形状や名前から勇者ロトと同様の人物なのが窺えます。

詳しくはドラゴンクエストXⅠをプレイしていただきたいのですが、幅広いストーリーと各作品ごとの繋がりは拡がり続けています。少しプレイしたことのある方向けの内容になりましたが最新作であるドラゴンクエストXⅡもとても楽しみであり早くプレイできないか楽しみに待っています。

また他の記事を読んでいただけたら励みになります。ここまで読んでいただきありがとうございました!!

最後に

2021年10月7日この記事を投稿する日を考えていた矢先、ある1つのニュースが目に入り身体中に衝撃が走りました。正直書くか悩みに悩んで書いています。ただ悲しいことではありますが忘れない為に書きました。

私の尊敬する人物の1人、すぎやまこういちが敗血症ショックのため、2021年9月30日に旅立たれていました。90歳と聞きまだ若いと思ってしまいました。ドラクエシリーズ序曲はもちろんの事、ドラクエⅢの名曲『おおぞらをとぶ』ドラクエⅥ『木漏れ日の中で』などドラクエ数々の名曲を生み出しました。他にも沢山のCMソングやアニメ・映画、アーティストへの楽曲提供など2020年には文化功労者に選出された、日本になくてはならない方がもういらっしゃらないと頭では分かっていても実感が湧きませんでした。。

私は1人のユーザーでしかないですがドラクエシリーズを愛してる人達の1人です。ドラクエシリーズに長い間携わっていただきありがとうございました。ドラゴンクエストコンサートで1度でいいのでお会いしたかったです。先生本当にありがとうございました。

※今回紹介した作品に関わった方々につきまして一律敬称略とさせていただきました。

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