はじめに
もう11月も中旬になりますね。紅葉の秋、皆様はどうお過ごしですか?私は引き続きダイエットと筋トレを継続しています。効果はまだ微々たるものですが頑張ろうと思います。
また最近のニュースでは18歳までの給付金や政治家の不祥事などが挙がってきています。私的には海外でコロナ飲み薬開発が進んでいる事と川崎フロンターレがJ1制覇の2つがとても嬉しいです。フロンターレについては家族が応援していて私も好きになりました。
スポーツも好きですが私はやっぱり変わらずゲームが好きですね。気軽にやれて自分の好きなタイミングで辞めれる手軽さは他にはない魅力だと思います。
さてゲームと言えば今回もドラゴンクエストを紹介します。シリーズ記事第3弾という事で前回紹介したドラゴンクエスト作品について軽く紹介した後、本題に入ろうと思います。最後までお付き合い下さい。
前回紹介したドラクエについて
前回紹介した作品は『ドラゴンクエストⅠ』となります。登場する主人公は今回紹介するⅡ主人公のご先祖さまであり、伝説の勇者ロトの子孫となります。Ⅱの舞台はドラゴンクエストⅠから丁度百年経過した話になります。
竜王を倒したⅠ主人公は助け出したローラ姫と大陸アレフガルドを旅立ち、まだ見ぬ新天地を見つけ、ともに新たな王国『ローレシア』を建設することにしました。その後3人の息子達によって『ローレシア』『サマルトリア』『ムーンブルク』の3国に分割されます。またそれぞれⅡパーティの母国であり、Ⅱ主人公達は各国の王子・王女です。
またドラゴンクエストⅠについては記事のリンクを貼っていますのでそちらも見ていただけたら嬉しいです。
次からドラゴンクエストⅡの紹介に入ろうと思います。
ドラゴンクエストII について
改めて紹介するソフトはこちら『ドラゴンクエストII 悪霊の神々 』発売日は 1986年5月27日(火)となります。
キャッチコピーは「勇者の伝説が再びよみがえる」です。
エニックス(現在のスクエア・エニックス)より発売されたファミリーコンピュータ(FC)用ロールプレイングゲーム(RPGソフト)となります。ドラゴンクエストシリーズ第2作目です。脚本・ゲームデザインは変わらず堀井雄二、キャラクターデザインは鳥山明、音楽はすぎやまこういちが担当しました。
Ⅰと同様、1980年代に発売されたにも関わらず、2000年以降もリメイク版が発売されているタイトルになります。2019年9月27日(月)にはNintendo Switch版が日本、アメリカ、ヨーロッパ同日にダウンロード配信されています。
システム的に現在のドラゴンクエストシリーズの雛形となる作品で、本作で取り入れられたシステムの大部分は後の作品にも受け継がれています。既存システムの整理やパーティーシステムなどⅠにはないシステムが多く追加されています。
そして何と言ってもゲーム容量は前作の倍の約128キロバイトとなり、フィールドマップの広さは前作(100×100)の6倍以上(256×256)と広大になっています。
前作より動き回る範囲が広がり、徒歩だけでなく、乗り物である船に乗ったり、「旅の扉」で遠くへ瞬時に移動したりすることも可能となっています。
またグラフィックに関しては海岸線や壁など細かい部分が強化されています。他には使用している楽曲数も増加されています。ⅡはⅠと比べて技術の進化を感じさせられます。
さて次からドラゴンクエストⅡのお話について紹介します。
ストーリー
遡ること100年前、大陸アレフガルドを恐怖に陥れた「竜王」は勇者ロトの血を引く勇者によって倒された。勇者はラダトームの姫であったローラとともにアレフガルドを離れ、新天地にてローレシア王国を興し、世界は平和な時代を迎えた。
その後、国は「ローレシア」、「サマルトリア」、「ムーンブルク」の3国に分割され、勇者とローラがもうけた3人の子供とその子孫が各国を治めていく。しかしどの時代にも邪悪なものは現れ、世界の秩序を乱そうとする。現れしものの名前は「大神官ハーゴン」
そしてハーゴンによるムーンブルク王国襲撃事件がきっかけで平和な時代がまたもや終わりを迎えた。
そして物語はムーンブルクから脱出した1人の兵士がローレシアにたどり着く所から始まる。兵士は「邪教の大神官ハーゴンの軍勢によって襲撃され、我らがムーンブルクの城は壊滅した」とローレシア王に伝えるとその場で息絶えてしまう。王はサマルトリアやローレシア、そして世界がハーゴンの手に落ちてしまうのを阻止するため、自身の息子であるローレシアの王子(主人公)にハーゴン討伐を指示し、主人公はローレシアを旅立つ事となった。
旅の途中にサマルトリアの王子、そして襲撃事件後行方不明となっていたムーンブルクの王女と出会い、仲間に迎える。こうしてロトの血を引く新たな勇者たちの冒険が始まるのであった。
ハーゴン討伐の旅を続ける一行は、新大陸より大陸アレフガルドに渡り、竜王のひ孫と出会う。ひ孫からハーゴンを倒すには精霊の力が必要であり、その力を借りるには5つの紋章が必要だと助言を受ける。そして一行は世界各地を巡って5つの紋章を集め、精霊ルビスの加護を授かる事となった。
その後、苦難を乗り越えた一行はハーゴンと死闘の末、討ち倒すことに成功するが、その死に際にハーゴンは更に邪悪なもの、「破壊神シドー」を召喚されてしまう。
こうして主人公たちは世界の命運を背負い、シドーとの最後の戦いに臨むこととなる。
①ロト伝説最後のお話
ドラゴンクエストシリーズはナンバリング作品だけでXⅡまでありますが、特にドラゴンクエストⅠ、Ⅱ、Ⅲをまとめてロトシリーズ(ロト三部作)と呼ばれています。3作品とも時系列になっておりⅢ→Ⅰ→Ⅱの順番の物語になっていますⅡはナンバリングの中ではロトシリーズ最後となっています。
Ⅰと同じ名称の町や城など引き継がれつつも新大陸が舞台のお話なので新規のエリアが沢山あったりします。他にも勇者ロトが使い、Ⅰ主人公も使った武具ロトシリーズも健在です。また100年が経っているためかラタドーム王家がラルス家ではなくなったり、Ⅰのボスであった竜王のひ孫(竜王と違い主人公達と敵対しない)が竜王の城にいたりなど時間の流れを感じる部分があります。
②ラスボスが初めて存在する作品
Ⅰでは竜王を倒した所でお話は終わりでしたがⅡではハーゴンの後ろに最後の敵としてシドーが控えていました。
これは後の作品にも引き継がれ、様々な目的で勇者達と邪悪なもの(魔王)達との果てしない戦いへと繋がる作品として印象深ものとなっています。
ここまでストーリーに関してまとめてみました。次はゲームシステムについて紹介します。
ゲームシステムついて
http://kawaruseikatu.blog.fc2.com/blog-entry-9.htmlより
①ゲームシステム
スタート地点であるローレシアの城から出ると、物語舞台の世界全体を表すフィールドマップへと切り替わります。フィールドでは基本主人公を上下左右に移動となります。また地形はFCの描画機能に合わせてマス形式になっており、マッピングがしやすくなっているほか、主人公の移動単位もこのマスに合わせられています。
また前作の『洞窟』のほかに『塔』が登場していて、地下に降りていく洞窟ダンジョンと、上層へ登っていく塔ダンジョンに分かれています。
今作では序盤は行動範囲が制限されており、仲間を増やさないと関所に阻まれて次の場所へ進めないので、サマルトリアの王子を無視してムーンブルクの王女を先に仲間にしたり、1人のみで船(海を渡るための乗り物)を入手するといったことはできないようになっています。
船を入手した後はロンダルキアと一部ダンジョンを除くほとんどの場所に一挙に行けるようになるため、紋章探しはどの順番でも可能となっています。
②戦闘
フィールドマップやダンジョンを歩いていると、ランダムエンカウント方式によって一定確率でモンスターとの戦闘が発生します。戦闘最初に味方全員の行動をコマンド選択で一度に指示し、1ラウンド内に敵・味方各キャラクターが1回ずつ(2回攻撃など例外もあり)、各自の素早さにランダム要素を加味して計算された順番で行動するというシステムとなり、後にドラゴンクエスト代名詞と言われるバトルシステムの基礎となりました。
新たなコマンドとしてぼうぎょの追加、そして戦闘の最初のラウンドでプレイヤー側から一方的に行動できる先制攻撃や、逆に敵から一方的に攻撃を受ける不意打ちも含まれ、戦略の幅が格段に広がりました。
戦闘コマンドに関してはⅡ独自要素として主人公はじゅもんが使えず、他の仲間はにげるを選択することはできないなどがあります。
またコマンドはそれぞれ
- たたかう : 素手や武器で相手に物理ダメージを与えるコマンド。一定確率で、相手の守備力を無視して大ダメージを与える会心の一撃になります。
- じゅもん : 魔法の呪文を唱えるコマンド。使えるのは相手に放つ戦闘用の呪文と味方に使う回復呪文や補助呪文(攻撃力や守備力には左右されないが、相手によっては効かないことがあります)
- ぼうぎょ:身を守る事で敵からのダメージを減少させるコマンド。通常時よりダメージを減らす事ができるがあくまで減らすものなので一定の数値を超える場合は死亡してしまう事もあります。
- にげる : 戦わずに戦闘終了するコマンド。必ず成功ではなく、失敗した場合相手のターンになります。
- どうぐ: 道具を使うコマンド。「じゅもん」同様、戦闘に関係の無いものは選択出来ません。
となっています。またローレシアの王子が眠ったり死亡したりしていてコマンド入力できない状態の場合は、コマンド入力可能な最前のキャラクターの「ぼうぎょ」コマンドが「にげる」に変わります。
モンスター側も主人公と同様に通常攻撃や呪文などを使ってきます。中には敵側にしか使えない特殊攻撃としてくるタイプもいます。自分のレベルがモンスター側より高くなると一定確率で逃げるようになります。さらに今作では敵側の会心の一撃である痛恨の一撃も追加されています。
戦闘の結果、勝利するとモンスターに応じた経験値とゴールドを獲得出来ます。ただし死んでいるキャラクターは経験値を得ることはできません。そして本作ではモンスターが2体以上出現した場合のみ、その匹数により獲得した経験値が割増になるシステムがあります。
また全員が死ぬと全滅となります。ただしゲームオーバーではなく、ローレシアの王子のみ生き返り、直前に「ふっかつのじゅもん」を聞いた場所に戻されます。所持金が半減しますが経験値やアイテムは失わずに冒険を再開できます。
他には敵の中に蘇生呪文であるザオリクを唱え、生き返らせるモンスターもいます。本作ではザオリクで生き返ったモンスターを倒すと、その分多くの敵を倒したものとして、戦闘終了後に入る経験値が加算されます。
また本作からは、戦闘に勝利したときに敵モンスターが一定確率で宝箱を落とすことがあり、中には敵からしか手に入らないアイテムも存在します。
ゲームシステムについては以上です。次はドラゴンクエストⅡと言えばこれ!!と挙げられる特徴をまとめて紹介します。
特にここが特徴的
①シリーズ恒例のパーティーシステム
http://kawaruseikatu.blog.fc2.com/blog-entry-9.htmlより
ドラゴンクエストⅡで1番特徴なのは後にドラゴンクエストの代名詞となるパーティーシステムです。序盤は主人公のみですが物語が進むにつれてサマルトリアの王子とムーンブルク王女が仲間となります。それぞれキャラクターがあり、詳しくは次の項目で紹介します。
②それぞれ違う主人公達
3人はそれぞれ特徴があり、能力の成長の仕方、覚える呪文、装備できる武器などが異なるのでそれぞれ紹介しようと思います。
ローレシアの王子(主人公)
サマルトリアの王子
http://kawaruseikatu.blog.fc2.com/blog-entry-9.htmlより
ムーンブルクの王女
http://kawaruseikatu.blog.fc2.com/blog-entry-9.htmlより
それぞれの個性や条件があり、こちらを考慮しながら攻略するのもドラゴンクエストⅡの魅力でもあります。
③Ⅰに引き続きふっかつのじゅもん
http://dq2.opatil.com/index.htmlより
ふっかつのじゅもんは冒険の書が登場する以前のFC版ドラゴンクエストⅠ、Ⅱで採用されていたコンティニュー方式です。分かりやすく説明すると「パスワード」の事を指しています(Ⅰの記事でも書いています)
ただし文字数は前作より増え、最大52文字と長くなっています。今回はマップも広くなり復活の呪文はラダトームの城だけではなく、複数の場所でパスワードを聞くことができます。
またゲームを再開するときの出発地点はそのパスワードを聞いた場所となる聞く事になります。ゲーム終了後再度ふっかつのじゅもんを打ち込む事で続きから再開することが出来ます。
Ⅰと変わらず再開すること以外にも決まっている固有のパターンを入力する事で主人公達のレベルやステータスを変動させたまま冒険を始めることが出来ます。
④コマンド、アイテム
ドラゴンクエストⅡではフィールド・町中でAボタンでコマンドウィンドウを開き、コマンドを選択することで様々なことができるようになっています。また立ち止まっているとステータスウィンドウが自動的に表示されています。
またコマンドは
- はなす:隣接したNPCの話を聞く事が出来ます。話したい人の方向を向いてから行います。
- じゅもん:MPを消費して覚えている魔法の呪文の中から一つ選び、唱える事が出来ます。前作と異なり、戦闘時のみに使用する呪文は表示されません。
- つよさ:パーティーのステータスを表示する事ができます。
- どうぐ:持っている道具を表示し、使いたいものを選んで使う事ができます。
- しらべる:足元を調べ、宝箱の中身は、宝箱の上で「しらべる」コマンドを使用することで取得できます。
となります。また以下の理由でかいだん、とびら、とる コマンドは廃止されました。
- かいだんは階段は上に乗ることで自動的に昇降するようになったため
- とびらはどうぐに統合されたため(鍵がかかったとびらは、どうぐコマンドで鍵を選択し使用します。)
- とるはしらべるで宝箱の中身が取得できるようになったため
移動画面でのメニューコマンドは6つに整理され、後の作品に引き継がれていくことになりました。
特徴についてはここまでとし、次はリメイク作品について紹介します。
リメイクについて
リメイク作品についての基本情報はFC版以外の以下の通りになっています。
タイトル | ハード | 発売日 | 備考 |
ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ | SFC版(スーパーファミコン) | 1993年12月18日 | リメイク版(売上本数約120万本) |
ゲームボーイ ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ | GB版(ゲームボーイ) | 1999年9月23日 | リメイク版(売上本数約76万本) |
ドラゴンクエストII 悪霊の神々 | ガラケー版/iアプリ(NTTドコモのアプリケーション) | 2005年6月24日 | リメイク版 |
ドラゴンクエストII 悪霊の神々 | ガラケー版/EZアプリ(KDDIのアプリケーション) | 2006年1月29日 | リメイク版 |
ドラゴンクエストII 悪霊の神々 | ガラケー版/Vアプリ(ボーダフォンのアプリケーション) | 2006年12月 | リメイク版 |
ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ | Wii版(周年記念作品) | 2011年9月15日 | リメイク版(売上本数40万本超え) |
ドラゴンクエストII 悪霊の神々 | スマホ版(Android、iOS) | 2014年6月26日 | リメイク版 |
ドラゴンクエストII 悪霊の神々 | 3DS版(ニンテンドー3DS)、PS4版(プレイステーション4) | 2017年8月10日 | リメイク版 |
ドラゴンクエストII 悪霊の神々 | NS版(Nintendo Switch) | 2019年9月27日 | リメイク版 |
こちらも他作品同様にリメイクされる数が多い作品になっています。他の作品と異なる点はⅠと他ナンバリング(Ⅰ、Ⅱがセットなど)が1つのソフトで遊べる仕様になることが多いです。あまりⅡ単体のリメイクは少ないです。
次はリメイク作品からの追加要素に関してまとめて紹介します。
追加要素
①ふっかつのじゅもんの廃止
ドラゴンクエストⅠと同じくFC版以外ではふっかつのじゅもんシステムは廃止されています。その理由はカセットに内蔵されている電池を使ってセーブを行う「バッテリーバックアップシステム」の登場で大量の情報を格納できるようになったのでSFC(スーパーファミコン)版以降は最新作でも使われている冒険の書システムが使われています。
②仲間の名前変更が可能
これはスマホ版のみの要素でサマルトリアの王子・ムーンブルクの王女の名前をスタート直後のローレシア王との会話で変更可能となります。
詳しく書くとオープニングムービー終了後、王様から「ふたりの名はたしか…◯◯と▲▲であったな?」と聞かれるのでそれに対し「いいえ」を選択すると、サマルトリア王子とムーンブルク王女の名前を任意のものに変更することができます。
ただし、名前を変えられるのはこの時1回切りです。他のリメイク作品ではできないので名前をつけたい方にはスマホ版がおすすめです。
仲間の初期名前候補一覧 | ||||||||
サマルトリアの王子 | カイン | クッキー | アーサー | コナン | すけさん | トンヌラ | ランド | パウロ |
ムーンブルクの王女 | リンダ | マリア | ユーイ | レナレナ | アイリン | セティア | プリン | サマンサ |
③現在位置を確認できる「世界地図」機能、「べんりボタン」機能、預かり所の追加
世界地図はSFC版から追加された要素で世界中の地形が描かれており、移動中に使うと地図画面に切り替わって主人公たちの現在位置が分かります。
SFC版ではアイテムとしては宝箱に入っていましたが、スマホ版からは世界地図が最初から利用可能なのでアイテムではなくなりました。
他には対象を選択すると使う事がが出来る「べんりボタン」他ナンバリングからの導入になりますが、こちらもⅠと同様の物になります。またアイテムを預けれる預かり所も追加されています。
紹介したもの以外にも中断機能や種、木の実の追加、グラフィックの変化、一部呪文の習得レベルと消費MPを変更。ルーラの消費MPは1に変更、NPCの台詞の追加などFCと比べてたくさんの追加、変更点が増えています。
ここまで追加要素をまとめてみました。他にもストーリーに関しては、サマルトリアの王子の一時離脱イベントの追加。レベル上限の変更や宝箱の調整などプレイヤーに分かりやすく、リメイク事に合わせて遊んで貰えるよう工夫されています。
以上がドラゴンクエストⅡについての紹介になります。恒例の次回予告と感想がありますのでもう少しだけお付き合い下さい。
次回予告【ロトシリーズ裏話】ドラゴンクエストⅠ.Ⅱ.Ⅲ
Switch版海外ソフト Ⅰ.Ⅱ.Ⅲ パッケージ
今回で全てのロトシリーズについては紹介する事ができました。紹介記事自体、初めてプレイする方向けに記事を書いていたので、物足りない部分や細かい裏事情などは載せていませんでした。
そこで次回はⅠ.Ⅱ.Ⅲにまつわる裏話やドラゴンクエストができた経緯、小ネタ集や裏技などをまとめて紹介します。
まとめ
感想
Ⅱに関してはプレイしたのが1番遅かった事が印象に残っています。本当に1年前にプレイしたばかりで1番記憶が新しい作品でもあります。Ⅰと同じくFC版・SFC版は触ったことはなく、スマホ版からになります。
また作品自体難易度が高くクリアするのに苦労しました。今回調べたFC版は特に難しく、高難関ダンジョンであるロンダルキアへの洞窟で挫折する人も当時いたそうです。代わりに乗り越えた時の喜びが強く、思い出深い作品としてⅡが好きな人が沢山います。その話を聞いてドラクエ好きとしては嬉しかったです。この記事を書いてまたプレイしたくなったので時間ができたらまた最初からやり直そうと思います。
これで以上になります。よろしければ、他の記事を読んでいただけたら励みになります。
ここまで読んでいただきありがとうございました!!
最後に私の書いたドラゴンクエストの記事のリンクを載せてますのでそちらもよろしくお願いします。
※今回紹介した作品に関わった方々につきまして一律敬称略とさせていただきました。
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